Attempt
SDGs
sustainable development goals
SDGsとは、2015年9月国連で採択された「持続可能な開発目標」です。「誰一人取り残さない」という理念のもと、「世界の貧困をなくす」「持続可能な世界を実現する」ことを目指した、2030年を達成期限とする17のゴール、169のターゲット、および、その進展を評価するための指針を持つ包括的な目標です。中伝毛織とSDGs
3.9 2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
3.a 全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
3.a 健康宣言チャレンジ事業所 認定
3.a 中伝毛織㈱は月に1回の工場敷地内、完全禁煙デーを実施しております。
3月4日 日本健康会議より
「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」に認定されました。
6.3 2030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放出の最小化、未処理の排水の割合半減及び再生利用と安全な再利用の世界的規模で大幅に増加させることにより、水質を改善する。
工業用水浄水所(一宮市) 尾州産地は昔から染色工場、染色整理工場から出る排水を浄化して河川(木曽川・日光川など)へもどしている。
7.a 2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。
中伝毛織 布帛工場屋根 太陽光パネル
ニット工場、社員食堂屋根
中伝毛織 工場内 および本社ビルの照明をLEDへ
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
耳糸回収→再生ウールへ
LGBTQ+
2021.07.01
LGBTQ+についての社内方針
中伝毛織株式会社はダイバーシティ(多様性)&インクルージョン(包摂)社会の取り組みとして、多様な社員、社内の性的指向・性自認に関するマイノリティに対し、平等な機会を提供します。- LGBTQ+の理解・支援のための研修。周知徹底。
- 社内外において、性別指向・性自認に関する差別の禁止。
- LGBTQ+に関する相談窓口の設置。
- 採用段階での配慮。
- 福利厚生制度の利用充実。
- ファッション業界全体でのLGBTQ+に関する取り組みの強化。
LGBTQ+についての取り組み
5.6 国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、並びにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する。
5.c ジェンダー平等の促進、並びに全ての女性及び女子のあらゆるレベルでの能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。
5.c 中伝毛織株式会社はダイバーシティ(多様性)&インクルージョン(包摂)社会の取り組みとして、多様な社員、社内の性的指向・性自認に関するマイノリティに対し、平等な機会を提供します。
10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人権、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
10. さまざまな個性や価値観を尊重し、多様な人材がその価値を発揮できる組織づくりに取り組みます。
10. 中伝毛織毛織株式会社では、性別、性的指向、性自認、障害、人種、民族、出自、宗教、などに関わらず、TPOを考慮した服装の着用を認めています。
10. 当社は、差別やハラスメントのない職場環境の促進をします。
LGBTQ+の取り組みの一つとして
2022年11月11日、任意団体「work with Pride」で、【ゴールド】認定いただきました。 work with Prideは、企業・団体等の枠組を超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現するために、取組みの評価指標「PRIDE指標」を策定しています。 5つの評価指標の名称も、PRIDEの文字にあわせて、- Policy (行動宣言)
- Representation (当事者コミュニティ)
- Inspiration (啓発活動)
- Development (人事制度・プログラム)
- 福利厚生制度の利用充実。
- Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)